実は効果が出ない「筋トレ」トップ2!
2019年12月25日更新
いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます。
S-BODY GYMの岸本です。
「実は効果が出ない筋トレ!」
ダイエット初心者が
勘違いしている間違ったポイントを
わかりやすく解説していきますね
【1、自重トレーニングばかりおこなう】
自重(じじゅう)トレーニングというのは
自分の体重を重りとしてして利用する
ウエイトトレーニングの一種です。
女性の中には
「重りを使ってトレーニングすると
筋肉モリモリになるので
自重トレーニングの方がいい」
これは大きな間違いですよ!
綺麗に痩せるためには、
筋肉を大きくして
基礎代謝を上げ、
痩せやすい体にしないといけない
ことは皆さんもう知っていますよね
筋肉を効率よく
発達させるためには
適切な負荷をかけること
が必要になります
つまり、自重トレーニングは
体重が軽ければ筋肉に対して軽すぎて、
体重が重ければ重すぎる、
ウエイトの調整が難しいトレーニング
なのです
適切な負荷を調整しながら
トレーニングした方が
効率がいいですね
2.筋肉に負荷が乗っていない
自重トレーニングだろうが
ウエイトトレーニングだろうが
筋肉に対して負荷が乗っていないフォーム
でおこなうと
筋肉が成長しないどころか
ケガをしてしまいます
見よう見まねでスクワットをしても
もしかしたらそれは
膝の関節ばかりに負担のかかる
ただの屈伸運動
になっているかもしれません
フォームに拘って
スタートで対象の筋肉に負荷を乗せ
逃さないように効かせていきます。
筋トレの効果が
最大限に発揮されるように
ストレッチポジションと
収縮のポジションをきっちり作り
綺麗なトレーニングを
していきましょう
実はこのトレーニングのテクニックで
トレーニング効果が全く変わってきます。
気になる方はまずは
プロに習う事をお勧めします
本日のまとめ
「 ウエイトを使って対象筋に負荷を乗せた、綺麗なトレーニングをしよう!」