今すぐやめろ
筋トレ効果を半減させるやってはいけない3つの習慣
2023年7月28日更新
こんにちは
代表トレーナーの岸本 拓郎です
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
本日は、
筋トレをしている方も
今からやろうとしている方にも役立つ
効果的な方法をお伝えします
本日のテーマ
筋トレ効果を半減させるやってはいけない3つの習慣
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タンパク質不足
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アルコール摂取
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有酸素運動
1、タンパク質不足
トレーニングをした事がない方でも
タンパク質が重要ということは
一度は聞いたことがあるでしょう。
筋トレ上級者の方なら
聞き飽きている情報かもしれません。
しかし、多くの人のタンパク質摂取量は
意外と足りていません。
普通の食事をしている場合、
食事でかなりの量のタンパク質を
摂っていなければ、
最大限のトレーニング効果は
期待できません
毎回の食事でタンパク質の摂取が
難しい場合は
プロテインサプリメントを活用します。
タンパク質の摂取は
筋肥大効果を高めて、
脂肪燃焼効果を促進してくれます。
タンパク質のベストな摂取量は
一日当たり除脂肪体重×1.8〜2.5g
(※体重×2.0gあればOK)
食事でタンパク質をしっかり摂れない方は
普段の食事にプロテインシェイクを
60g〜100gほど足すと良いでしょう
2、アルコール摂取
ずばり、アルコールは筋トレ効果を
大きく減少させます
禁酒が一番なことは
紛れもない事実ですが、
お酒好きな方にとっては
とても難しいもの
避けるべきタイミングは必ず意識して
回避しながら飲酒をするようにしましょう
アルコールの最大のデメリットは
テストステロンの減少です。
これは筋肉の分解を促し、
体脂肪の合成に働きます
アルコールを絶対に避けるべきなのは
筋トレ後に近いタイミングでの飲酒です
トレーニング後の飲酒は
筋肥大効果を大きく損なう
恐れがあります
アルコール摂取をする
ベストなタイミングは
筋トレと出来るだけ
時間を空けることです
時間を空ければ空けるほど、
アルコールの影響が少なくなります。
トレーニングをする日は
お酒を飲まない方がいいのですが、
それが無理な方は
最低でも6時間は空けましょう
この際ボディメイクをきっかけに
禁酒をすることが
今後の人生にとっても
一番のおすすめですよ
3、有酸素運動
世間一般では
筋トレ後に有酸素運動をすると
脂肪燃焼効果が上がると言われていますが、
実はトレーニング効果を大きく損ないます
これは筋トレとアルコールの関係と
非常によく似ていますが、
筋トレ後に有酸素運動をすると
筋肥大効果が31%、
筋力が18%低下することが
わかっています
脂肪燃焼を狙って有酸素運動をしたい方は
まずは筋トレとの間隔を空けましょう。
筋トレ後にすぐに
有酸素運動をするのは最悪です
理想はアルコールと同様、
有酸素運動をするのなら、
筋トレをしない日に行うのがおすすめです。
強度にも注意が必要です。
最悪なのは早歩きや、ランニングです
筋トレ効果を大きく上げるためには
強度が非常に低いLISS
「Low Intensity Steady State(低強度定常状態トレーニング)」
ゆっくりとした息が切れないウォーキングか
強度が非常に高いHIIT
「High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」
全力でのダッシュのどちらかがおすすめ。
せっかく頑張って
トレーニングをしたのに、
効果を出せないのは
とてももったいない事。
せっかく頑張るのなら
ポイントを押さえて、
効率よく身体を変えていきましょう
まとめ:ポイントを押さえれば、筋トレ効果を最大化できる
身体を変えるためには
まずは始めてみる事が大切です。
筋トレは継続していけば、
必ず結果が出せる運動。
もし一人ではなかなか難しい方は
我々パーソナルトレーナーに
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