最高の体調管理、3つの方法
2024年1月26日更新
こんにちは
代表トレーナーの岸本拓郎です。
ところで皆さん元気ですかー
元気があればなんでもできる、
逆に元気がないと何にもできない
年を取ると気力や体力が衰えて
何をしても楽しくなくなったり、
クヨクヨ悩んだり
病気になることが増えます
やっぱり自分らしく
人生を楽しく元気に過ごしたいですよね
本日は簡単に最高の体調を
作るための方法を
3つお伝えいたします
最近元気がないのなら、
本日のブログをよく読んで
実践してみてくださいね
男性ホルモンのテストステロン
男性も女性もテストステロンが
たくさん出ているときは、
前向きな思考や高い集中力やる気が出て、
筋肉もつきやすいんです
だけどテストステロンが減ると
不快な症状のオンパレード
実は元気が出ないのは
男性ホルモンのテストステロンが
不足しているからなんです
そこで、テストステロンが減ると起こる
不快な症状についてまとめてみました。
・全身の倦怠感
・気力の低下
・仕事能力の低下
・集中力の低下
・不眠
・筋力の低下
・肩こり、腰痛
・イライラする
・頻尿、多尿などの排尿障害
・ふらつき
・頭が重い
・耳鳴り
・発汗、火照り
・冷え性
・動悸
・下痢、便秘
・頭痛
上げればキリがありませんが
もう最悪、酷い状態ですね
テストステロンの値は20代をピークに
年々減少していきます。
実はこのテストステロンを下げる
最大の原因が
「ストレス」なんです
ストレスがかかりすぎると
テストステロンが低下しやすく
なるんですね
いいストレス解消法がなければ
年齢は関係なく
20代、30代でも
気力が低下して憂鬱な気分になるんです
さらに言うと
肥満もテストステロンの
低下が関係しているんです
最近太っている人が増えているのも
このテストステロンが
大いに関係しています。
テストステロンは
食事から摂取したエネルギーを
筋肉に変える働きがあります。
これによって筋肉質で
引き締まった体型を作ることができます。
テストステロンが低下すると
エネルギーが筋肉ではなく
脂肪に変わりやすくなるんです
だから40代、50代になると
テストステロンが低下して
太りやすくなる、
というわけなんです
それではテストステロンを増やして
簡単に元気になる習慣を
3つご紹介しましょう
1、熱いお風呂に浸かる
2、筋トレをする
3、たっぷり睡眠を取る
1、熱いお風呂に浸かる
シンプルに言うと体温を上げることです。
42度のお湯なら10分。
40度のお湯なら20分ほど浸かると
いいでしょう。
体温を上げるとテストステロンが増えて
筋肉量が増えやすく、
脂肪は減少し代謝が高くなります。
サウナに入って身体を温めるのも
とってもおすすめです
2、筋トレをする
やっぱり出ました、筋トレです
それもダンベルやバーベルを使った
トレーニングがおすすめ
週に2〜3回以上、
しかも下半身の大きな筋肉を
鍛えるとより効果的
筋トレにはテストステロンを
上げる効果があり
あらゆる身体の不調を改善することが
できるんですね
ただし、
マラソンなどの長距離を走るスポーツは
テストステロンを下げて
身体の故障や不調が
起こりやすくなるのでオススメしません。
それよりもダンベルやバーベルを持って
筋トレをすることで
テストステロンが増えて
元気になるんですね
3、たっぷり睡眠を取る
テストステロンを上げるには
睡眠が最適
テストステロンの分泌が最も活発なのは
深夜から明け方にかけてなんです。
つまり眠っているときに増えるんです
朝起きてから活発に動かせるように
身体が準備しているんですね
お風呂に浸かってしっかり身体を温めれば
その後の睡眠の質が大幅に改善されます。
体温も上がって、たっぷり寝られて
相乗効果が期待できます
個人差がありますが
少なくても7時間は睡眠を取ると
テストステロンが上がるようです
やっぱり睡眠って
とっても大事なんですね
まとめ:テストステロンを上げて最高の体調を手に入れよう!
・熱いお風呂に浸かる
・筋トレをする
・たっぷり睡眠を取る
ちなみにテストステロンは
男性ホルモンですが、
女性もテストステロンを増やすと
元気になる効果があります
ぜひ実践して
最高の体調を手に入れてくださいね!